2022/11/15
 屋根面の茅がずり落ちてしまった前回のお家に対して、こちらは台風で棟の部材が飛んでしまったお家。経年劣化で棟の重しが効かなくなると、しばしばこういうことが起こる。

2022/11/03
 台風の話も今更な季節になってしまったが。  恐れたほどではなかった・・・にせよ、今年の台風は久々に強烈だった。茅葺きのお客さんからも、何件かSOSが届いた。応急対応だけして堪えてもらっていたお家がたくさん。それらを1軒1軒、解決して回らなければいけない。

2022/09/28
 週末・連休のたびに台風、豪雨。観光業で働く人は気の毒に…と思ったりするが、屋根屋にとってもかなり頭が痛い状況。仕事が進まない。家にいても、強い風雨のせいで屋根が気になって落ち着いていられない。

2022/08/23
 大木の陰で下地ごと傷んでいたゾーンの修復が終わり、引き続きメインの工事である、アリゴシから棟までの両面葺き替えの工事。足場もそれに合わせて増設する。

2022/08/11
 次また屋根がずり落ちることがあったら、今度は自分の責任。プライドにかけて、丈夫な下地、ずれない軒付けをしなければ。

2022/08/09
 昨年から、とりあえずシートで屋根を保護した状態で待って頂いていたお家。茅葺きの軒先が、水が満ちて今にも割れそうな水風船のように、下地から大きく垂れ下がって落ちかけていた。

2022/07/30
 とある現場の屋根修繕を終えた後、屋根裏に上がってみることにした。今回は応急的な処置であったため、工事中に屋根裏に上がる必要はなかった。が、いずれ行なうかも知れない葺き替えの時のために、確認しておいた方が何かといい。

2022/07/18
 茅葺き現場で『バリカン』と言えば、植栽の剪定作業などに使われる、ヘッジトリマーと呼ばれる機械のこと。これを茅葺きに応用して、ハサミの代わりに屋根を刈り込んだり、押切の代わりに茅を切り分けたりする。

2022/07/12
 2月から続いた怒涛の屋根仕事が、ようやく一区切りついた。ことに前半戦の気の張り詰めようは、我ながらすごかった。もう一度同じことをせよと言われても出来ないだろうし、したくもない。

2022/07/08
 謙遜ではなく、なんで自分はこんなに下手くそなんだろ、とため息をつきたくなる時がしょっちゅうある。もちろん、茅葺きに関してだ。なんだこのバサバサの屋根、抜けそうな茅、いったい何年やってんだ…と。

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